专利摘要:
本発明は、身体内のアクセス困難な部位でのインターベンションのために、アクセスシースとシースの隣にセキュリティーガイドとを位置決めするためのカテーテルであって、カテーテルに沿って、ガイド(3)を位置決めするための少なくとも一つのセキュリティーチャネル(61)を具備する、カテーテルにおいて、セキュリティーチャネルが外側の穴(12)と内側の穴(11)との間に延在するチャネルであり、セキュリティーチャネルの両方の穴の間に延在するカテーテルの壁が、チャネルの内側から外側に向けられる剥離力の作用下で開くべく配置されることを特徴とする、カテーテル(2)にも関する。
公开号:JP2011516220A
申请号:JP2011504316
申请日:2009-04-17
公开日:2011-05-26
发明作者:カルデ,ダビド;シャルピオ,パトリック;ラフィート,マチュー
申请人:コロプラスト アクティーゼルスカブ;
IPC主号:A61M25-00
专利说明:

[0001] 本発明の分野は、カテーテルおよびアクセスシースであって、これらカテーテルおよびアクセスシースを通して外科医が人体内部のアクセス困難な部位においても器具を用いてインターベンションをすることができるカテーテルおよびアクセスシースに関する。カテーテルおよびアクセスシースは特に泌尿器の分野で使用される。更にその上、本願の発明に至らしめた問題が生じたのは泌尿器の分野である。しかしながら、本出願人は本発明の権利範囲をこの特定の応用に限定することを意図していない。]
背景技術

[0002] 外科医が腎臓にアクセスしたいとき、外科的治療が選択されなければ、外科医は、自然な入口経路から始め、尿道の中まで進み、膀胱を通過した後、尿管口を過ぎて、腎臓に到達すべく尿管の中まで進まなければならない。]
[0003] これまで、アクセスシースの位置決めは極めて限定的な方法によって予め行われていた。]
[0004] 予め膀胱内に案内された、光ファイバーを保持するチューブ状の要素である膀胱鏡(膀胱内視鏡)の補助で、放射線(X線)不透過性の第1ガイドが膀胱に押し上げられる。その後、膀胱鏡の補助で尿管内にガイドを案内すべく尿管口が標的とされる。ガイドは一般的に被覆されたニッケル、チタンおよび/またはステンレス鋼合金鉛である。]
[0005] この第1ガイドの設置後、放射線不透過性のダブルチャネル尿管プローブが尿管プローブの両チャネルの一方によって第1ガイド上に係合され且つ尿管に押し上げられる。尿管プローブの他方のチャネルを通して、第2ガイドが尿管まで案内される。その後、尿管プローブはワーキングガイドおよびセキュリティーガイドの両ガイドのみを残すべく除去され、このセキュリティーガイドは患者に固定される。]
[0006] これら第1ステップの間、放射線不透過部品はそれら放射線不透過部品の位置を確認すべく視覚化される。]
[0007] アクセスシースがシースの外側で前方に突出する拡張器内に嵌め合わされたとき、アクセスシースは拡張器のチャネルを通してワーキングガイド中に係合され、その後、シースの端は、膀胱と腎臓との間だがより膀胱に近い位置に押し上げられる。拡張器およびワーキングガイドはアクセスシースのみを所定位置に残し且つ困難な場合に使用されうるセキュリティーガイドをアクセスシースの近くに残すべく除去される。]
[0008] アクセスシースを位置決めするこれら全ステップの経過は、本発明の基本的な問題を明らかにし、基本的な問題とは、時間を節約し且つ患者のリスクを減らすべく位置決めのステップ数を減らすことと、必要な構成部品(ワーキングガイドおよびセキュリティーガイド、セキュリティーガイドを位置決めするための尿管プローブおよび拡張器)の数を制限することとである。]
[0009] その結果、本願の発明は、第一に、身体内のアクセス困難な部位でのインターベンションのために、アクセスシースとシースの隣にセキュリティーガイドとを位置決めするための方法であって、ガイドを位置決めするステップと、尿管プローブをガイド上に、係合し、押し上げ且つ設置するステップとを含む方法において、アクセスシースが、ガイド上でのプローブの設置後に、拡張器の役割も果たす尿管プローブ上に設置され、アクセスシースが、アクセスシースを設置すべくプローブ上に押し上げられ、ガイドをプローブから抜け出させ且つシースの隣に載置させ、尿管プローブ−拡張器が除去されることを特徴とする、方法に関する。]
[0010] この方法によれば、一つのガイドのみが使用され、そのガイドはセキュリティーガイドに変わる前にワーキングガイドとして使用が開始される。尿管プローブのi)セキュリティーガイドの位置決め機能およびii)拡張器としての機能の二つの機能のおかげで、配設ステップの数だけでなく構成部品の数の減少も明らかである。]
[0011] 好ましくは、尿管プローブは、設置用チャネルと、セキュリティーガイドを配設するためのチャネルとを具備し、アクセスシースをプローブ上に押し上げる前に、プローブを設置するためにプローブのセキュリティーチャネルの内端によってガイド上に係合される。]
[0012] チャネルの内端とは、設置後、インターベンションの部位内またはこのインターベンションの部位から最も近くにあることが意図されているチャネルの端を意味する。逆に、チャネルの内端とは、その内端が身体の自然な経路の入口にあるであろう端またはこの自然な入口から最も近くにある端である。]
[0013] また、本発明の位置決め方法はワーキングガイドおよびセキュリティーガイドの二つの異なるガイドを用いることもできる。]
[0014] 尿管プローブが、設置用チャネルと、セキュリティーガイドを位置決めするためのチャネルとを具備し、プローブを設置するためにプローブの設置用チャネルの内端を通してワーキングガイド上に係合され、次に設置後に、セキュリティーガイドをプローブから抜け出させるべくプローブ上にアクセスシースを引き上げ、セキュリティーガイドをシースの隣に延在させ、その後、プローブとワーキングガイドを除去する前に、セキュリティーガイドがプローブの外端を通してプローブのセキュリティーチャネル内に案内される。]
[0015] この二つのガイドの位置決め方法は、経験の少ない手術者により良く適合すべきである。]
[0016] また、本発明は、身体内のアクセス困難な部位でのインターベンションのために、アクセスシースとシースの隣にセキュリティーガイドとを位置決めするためのカテーテルであって、カテーテルに沿って、ガイドを位置決めするための少なくとも一つのセキュリティーチャネルを具備する、カテーテルにおいて、セキュリティーチャネルが外側の穴と内側の穴との間に延在するチャネルであり、セキュリティーチャネルの両方の穴の間に延在するカテーテルの壁が、チャネルの内側から外側に向けられる剥離力の作用下で開くべく配置されることを特徴とする、カテーテルに関する。]
[0017] その結果、このカテーテルが尿管プローブとして使用されるとき、アクセスシースは尿管プローブ上に嵌め合わされ、且つガイドがセキュリティーガイドであろうとセキュリティーガイドに変わるためのワーキングガイドであろうと、ガイドはセキュリティーチャネル内に延在し、アクセスシースがカテーテル上に押し上げられるとき、カテーテルの壁とガイドとの間に配置されるシースの内端はガイドに剥離作用または除去作用を及ぼし、その作用はガイドがチャネル内部に配置されるのでチャネルの内側から外側にうまく向けられ、斯かる作用はカテーテルの壁を開けるための効果を有し且つガイドを解放すべくガイドを抜け出させる。]
[0018] 外側の穴は、カテーテルの壁内の第2ポートであって、ガイドが第2ポートを通して抜け出すことができる第2ポートを意味する。外側の穴はこの端に配置される穴であることができるので、剥離作用を可能とするカテーテルの配置はこれら二つの穴の間で延在する。]
[0019] しかし、またカテーテルの壁はカテーテルの全長に沿って斯かる態様で配置されうるので、先の剥離作用の後、外側の穴はガイドの第2出口ポートのみである。ガイドの第2出口ポートのこの場所において、ガイドをより容易に抜け出せしめるべく傾斜手段が配置されうる。]
[0020] セキュリティーチャネルは内側の穴と外側の穴との間で分割されることができ、分割部の両リップは、静止時に、結合され、または相互に重なり合う。]
[0021] また、セキュリティーチャネルの壁は内側の穴と外側の穴との間に破断線を具備でき、その結果、分割可能な性質を提供できる。]
[0022] セキュリティーチャネルの内側の穴は、カテーテルの内端またはカテーテルの内端側に配置されうる。]
[0023] カテーテルがセキュリティーチャネルの具備のみをするとき、チャネルはセキュリティーガイドを位置決めするために機能するのでセキュリティーと呼ばれる。しかし、設置中、チャネルは主にワーキングチャネルとして機能する。]
[0024] セキュリティーチャネルはカテーテルの全長に沿って延在できるが、中間の出口ポートを備える。]
[0025] また、カテーテルはカテーテルの内(遠位)端と外(近位)端との間でカテーテルに沿って完全に延在する第2ワーキングチャネルを具備できる。]
[0026] その結果、ワーキングチャネルはワーキングガイドを受容でき、且つセキュリティーチャネルはセキュリティーガイドを受容できる。]
[0027] また、本発明は本発明に係るカテーテルとカテーテル上に嵌め合わされるアクセスシースとの組立体に関する。]
[0028] 米国特許出願公開第2007/0149948号明細書は、アクセスシースを位置決めするのに適するカテーテルではなく、もう一つのチャネルの代わりにシースを使用するためのガイドスレッド(guiding thread)を具備する、ワーキングチャネルを備えた適切なアクセスシースを開示している点に注目すべきである。]
[0029] 本願の発明は、前記従来技術のシースの弱くなった場所を用いたワーキングチャネルの特性に依存するが、その使用においては、シースを位置決めするカテーテルのセーフティーチャネルに依存する。弱くなった場所をシース自体にではなくシースを位置決めするカテーテルに適用することは、完全に保護する価値があるアプローチ方法である。]
図面の簡単な説明

[0030] 図1は、ガイドを備えた、カテーテルとカテーテル上に配置されたアクセスシースとの組立体の斜視図である。
図2は、カテーテルの斜視図である。
図3は、図1および図2のカテーテルの断面図である。
図4は、カテーテルとガイド上に位置決めされたアクセスシースとの組立体の斜視図ある。
図5は、図4の組立体の斜視図であり、アクセスシースはカテーテルおよび解放されたガイド上に押し上げられ、ガイドはシースの隣に延在する。] 図1 図2 図3 図4 図5
実施例

[0031] 本発明は、添付図面を参照して、本発明のカテーテル・アクセスシース組立体と本発明の位置決め方法との興味深い実施形態の以下の記述により、より理解されるであろう。]
[0032] 以下、アクセスシース1の位置決め方法が記述され、アクセスシース1は、尿道へのアクセスのために、可塑性を有するチューブでありながら、圧潰耐性を有する。シース1は、カテーテル上で、ここでは1以上のガイド3を受容するための尿管プローブ2上で摺動せしめられる。]
[0033] シース1は、圧縮/屈曲に耐えるための強化チューブ4と、機器/器具の容易な案内を可能にするための、シース1の近位端のバケット5とを具備する。]
[0034] それらの位置決めのために、アクセスシース1は、拡張器として機能するのに適する尿管プローブ2上に予め配置される。]
[0035] 尿管プローブ2は二つの分離した長手方向の中空のチャネル61及び62を具備するチューブであり、ここで両チャネルは近位端7と尿管プローブ2の挿入を容易にすべく適合された遠位端8との間に延在する。ここで遠位端8はチップ10に向けて僅かに円錐台形のテーパー状である。ここで両チャネルの一方(61)はプローブの壁に配置されたチャネル61の二つの出口穴またはポート11、12の間で部分的に分割され(9)、内側の穴11は遠位端8に近接してプローブ2のテーパー状の端部にあり、且つ外側の穴12はプローブ2の長さの中間と近位端7との間にある。また、出口穴はアイ(eye)と呼ばれる。その結果、スリットチャネル61に沿って、二つのリップ13、14の間でスプリット9が延在し、これら二つのリップ13、14は静止時には結合される。]
[0036] スプリット9は、外側のアイがあってもなくとも、プローブの全長に沿って延在できる。アイがない場合、ガイドは、剥離後に出口ポートと呼ばれ且つアイ12に対応するプローブの壁の範囲でプローブ2のスリットチャネル61から抜け出るであろう。]
[0037] 静止時にはスプリット9のリップ13、14が結合される。]
[0038] 二つのチャネル61および62を具備する尿管プローブ2上のアクセスシース4が記述されてきたが、以下では、セキュリティーガイド(図5)に変わる前にワーキングガイド(図4)として機能し始めるであろうガイド3のみを用いた両チャネルの位置決めが記述される。] 図4 図5
[0039] ガイド3は、例えば膀胱内に予め案内された膀胱鏡を使用して、最初に尿管まで位置決めされるであろう。ガイド3は自然な入口経路を通した案内の後に尿管まで位置決めされ、プローブ2は、遠位端8に近い、プローブ2のスプリットチャネル61の内側の穴11を通して、ガイド3上に係合される。更にガイド3に沿ってプローブ2を押し上げることによって、ガイド3の端はプローブの中間で外側の穴12から再度抜け出る。その後、シース1はプローブ2上に押し上げられ、プローブ2はプローブ2から離れるようなガイド3の解放をもたらし(図5)、ガイド3はシース1の隣に位置決めされ且つ延在することになる。その後、尿管プローブ−拡張器2は除去される。] 図5
[0040] プローブ2上でシース1を上に移動させると、シースの前縁15はプローブ2のスリットチャネルのスプリット9の外側でガイド3を押し且つ引き、斯かるスプリットは、チャネルの内側から外側へ向けられる斯かる分裂力または剥離力の作用の下、スプリットのリップ13、14を離間させることによって開く。]
权利要求:

請求項1
身体内のアクセス困難な部位でのインターベンションのために、アクセスシース(1)と該シースの隣にセキュリティーガイド(3)とを位置決めするための方法であって、ガイド(3)を位置決めするステップと、尿管プローブを前記ガイド上に、係合し、押し上げ且つ設置するステップとを含む方法において、前記アクセスシース(1)が、前記ガイド(3)上での前記プローブ2の設置後に、拡張器の役割も果たす前記尿管プローブ(2)上に設置され、前記アクセスシース(1)が、該アクセスシース(1)を設置すべく前記プローブ(2)上に押し上げられ、前記ガイド(3)を前記プローブ(2)から抜け出させ且つ前記シース(1)の隣に載置させ、前記尿管プローブ−拡張器(2)が除去されることを特徴とする、方法。
請求項2
前記尿管プローブ(2)が、設置用チャネルと、セキュリティーガイド(3)を位置決めするためのチャネル(61)とを具備し、前記アクセスシース(1)を前記プローブ(2)上に押し上げる前に、該プローブ(2)が該プローブ(2)を設置するために該プローブ(2)の前記セキュリティーチャネル(61)の内端(11)を通して前記ガイド(3)上に係合される、請求項1に記載の方法。
請求項3
前記尿管プローブ(2)が、設置用チャネル(62)と、セキュリティーガイド(3)を位置決めするためのチャネル(61)とを具備し、前記プローブ(2)が該プローブ(2)を設置するために該プローブ(2)の前記設置用チャネル(62)の内端(10)を通して前記ワーキングガイド上に係合され、次に前記設置後に、前記プローブ(2)を前記セキュリティーガイド(3)から抜け出させるべく前記プローブ(2)の前記アクセスシース(4)を押し上げて、前記セキュリティーガイドを前記シース(1)の隣に載置させて、その後、前記プローブと前記ワーキングガイドを除去する前に、前記セキュリティーガイド(3)が前記プローブ(2)の外端(7、12)を通して前記プローブ(2)の前記セキュリティーチャネル(61)内に案内される、請求項1に記載の方法。
請求項4
身体内のアクセス困難な部位でのインターベンションのために、アクセスシース(1)と該シース(1)の隣にセキュリティーガイド(3)とを位置決めするためのカテーテル(2)であって、前記カテーテル(2)に沿って、ガイド(3)を位置決めするための少なくとも一つのセキュリティーチャネル(61)を具備する、カテーテルにおいて、該セキュリティーチャネル(61)が外側の穴(12)と内側の穴(11)との間に延在するチャネルであり、該セキュリティーチャネルの両方の穴の間に延在する前記カテーテルの壁が、前記チャネルの内側から外側に向けられる剥離力の作用の下、開くべく配置されることを特徴とする、カテーテル。
請求項5
前記外側の穴(12)がこの端に配置された出口ガイド穴(3)である、請求項4に記載のカテーテル。
請求項6
前記カテーテル(2)の壁が該カテーテル(2)の全長上で開くべく配置され、且つ前記外側の穴が前記ガイド(3)の第2出口ポートである、請求項4に記載のカテーテル。
請求項7
前記外側の穴が、前記ガイドの前記出口のために配置された傾斜手段を具備する、前記ガイドの出口ポートである、請求項4に記載のカテーテル。
請求項8
前記セキュリティーチャネル(61)が内側の穴(11)と外側の穴(12)との間で分割され(9)、分割部のリップが静止時に結合される、請求項4〜7のいずれか1項に記載のカテーテル。
請求項9
前記セキュリティーチャネル(61)の壁が内側の穴(11)と外側の穴(12)との間で破断線を具備する、請求項4〜7のいずれか1項に記載のカテーテル。
請求項10
前記セキュリティーチャネル(61)の前記内側の穴(11)が前記カテーテルの内端(8)に配置される、請求項4〜9のいずれか1項に記載のカテーテル。
請求項11
前記セキュリティーチャネルが前記カテーテル(2)の全長に沿って延在する、請求項4に記載のカテーテル。
請求項12
第2ワーキングチャネル(62)が設けられ、該第2ワーキングチャネルが前記カテーテルの遠位端(10)と近位端(7)との間で前記カテーテルに沿って完全に延在する、請求項4に記載のカテーテル。
請求項13
請求項4〜12のいずれか1項に記載のカテーテルと該カテーテル(2)上に嵌め合わされる前記アクセスシース(1)との組立体。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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